無料ダウンロードユマニチュード入門 pdf

ユマニチュード入門

本田 美和子 / 本

無料ダウンロードユマニチュード入門 pdf - 本田 美和子によるユマニチュード入門は医学書院 (2014/6/9)によって公開されました。 これには145ページページが含まれており、本というジャンルに分類されています。 この本は読者からの反応が良く、150人の読者から4.9の評価を受けています。 今すぐ登録して、無料でダウンロードできる何千もの本にアクセスしてください。 登録は無料でした。 サブスクリプションはいつでもキャンセルできます。

ユマニチュード入門 の詳細

この本を見つけたり読んだりすることにした場合は、ユマニチュード入門の詳細を以下に示しますので、参考にしてください。
タイトル : ユマニチュード入門
作者 : 本田 美和子
ISBN-104260020285
発売日2014/6/9
カテゴリー本
ファイルサイズ28.79 (現在のサーバー速度は24.11 Mbpsです
無料ダウンロードユマニチュード入門 pdf - 内容紹介 魔法? 奇跡? いえ「技術」です。 「この本には常識しか書かれていません。しかし、常識を徹底させると革命になります」——認知症ケアの新しい技法として注目を集める「ユマニチュード」。攻撃的になったり、徘徊するお年寄りを“こちらの世界"に戻す様子を指して「魔法のような」とも称されます。しかし、これは伝達可能な《技術》です。「見る」「話す」「触れる」「立つ」という看護の基本中の基本をただ徹底させるだけですが、そこには精神論でもマニュアルでもないコツがあるのです。開発者と日本の臨床家たちが協力してつくり上げた決定版入門書! 【はじめに】 人口の高齢化は、日本でも、世界でも、急速に進んでいます。病院においても高齢の患者さんの占める割合が年々高くなってきています。わたしは総合病院で働く内科の臨床医ですが、近年、自分がこれまであまり経験することのなかった出来事に遭遇することが増えてきました。 病院は“病気を治す場所"として、体調を崩した方が次々に訪れます。医師としてのわたしの仕事は、病院を訪れる理由となったその人がおもちの病気を診断し、その治療を行うことです。医師や看護師は疾患の病態生理やその診断の方法、選択すべき治療の内容などについての教育を受けています。知識とともに自分たちの経験の蓄積もあり、その実践には自信をもっています。 しかし、患者さんが脆弱な高齢者である場合、疾患だけを治していても、その方の健康を取り戻すことはできないことを痛感するようになりました。たとえば、肺炎で10日間入院しているあいだに歩けなくなってしまったり、自分で食事がとれなくなってしまった人。認知の機能が低下して自分がどこにいるのかわからず、入院中であることを理解できない人。治療の意味がよくわからずに点滴を自分で抜いてしまい治療の継続が困難な人……。 このような人々に出会うことがごくごく普通のことになってきています。そして、このような人々の多くは、入院の直接の原因となった疾患は治っても、自宅での生活に戻ることができなくなる場合が少なくありません。 そもそも、わたしたちが学んできた医学は、治療の意味が理解でき、検査や治療に協力してもらえる人を対象とすることを前提にしています。高齢で認知機能が低下してきた方々にどのように接していけばよいのか、わたしは途方に暮れていました。 そんなとき、高齢者とりわけ認知症の人にも有効なケアがフランスに存在することを知りました。ユマニチュードというそのケアを実際に経験するために、2011年の秋にわたしはフランスを訪れました。そこで学んだケアの技法は、非常に具体的な技術を原則にのっとって実践するものであり、わたしはこの技法は日本でも十分に利用できる、と確信をもちました。 *** ユマニチュード(Humanitude)はイヴ・ジネストとロゼット・マレスコッティの2人によってつくり出された、知覚・感情・言語による包括的コミュニケーションにもとづいたケアの技法です。この技法は「人とは何か」「ケアをする人とは何か」を問う哲学と、それにもとづく150を超える実践技術から成り立っています。認知症の方や高齢者のみならず、ケアを必要とするすべての人に使える、たいへん汎用性の高いものです。 体育学の教師だった2人は、1979年に医療施設で働くスタッフの腰痛予防対策の教育と患者のケアへの支援を要請され、医療および介護の分野に足を踏み入れました。その後35年間、ケア実施が困難だと施設の職員に評される人々を対象にケアを行ってきました。 彼らは体育学の専門家として「生きている者は動く。動くものは生きる」という文化と思想をもって、病院や施設で寝たきりの人や障害のある人たちへのケアの改革に取り組み、「人間は死ぬまで立って生きることができる」ことを提唱しました。 その経験の中から生まれたケアの技法がユマニチュードです。現在、ユマニチュードの普及活動を行うジネスト‐マレスコッティ研究所はフランス国内に11の支部をもち、ドイツ、ベルギー、スイス、カナダなどに海外拠点があります。また2014年には、ヨーロッパ最古の大学のひとつであるポルトガルのコインブラ大学看護学部の正式カリキュラムにユマニチュードは採用されました。 「ユマニチュード」という言葉は、フランス領マルティニーク島出身の詩人であり政治家であったエメ・セゼールが1940年代に提唱した、植民地に住む黒人が自らの“黒人らしさ"を取り戻そうと開始した活動「ネグリチュード(Négritude)」にその起源をもちます。その後1980年にスイス人作家のフレディ・クロプフェンシュタインが思索に関するエッセイと詩の中で、“人間らしくある"状況を、「ネグリチュード」を踏まえて「ユマニチュード」と命名しました。 さまざまな機能が低下して他者に依存しなければならない状況になったとしても、最期の日まで尊厳をもって暮らし、その生涯を通じて“人間らしい"存在であり続けることを支えるために、ケアを行う人々がケアの対象者に「あなたのことを、わたしは大切に思っています」というメッセージを常に発信する―つまりその人の“人間らしさ"を尊重し続ける状況こそがユマニチュードの状態であると、イヴ・ジネストとロゼット・マレスコッティは1995年に定義づけました。これが哲学としてのユマニチュードの誕生です。 *** さて、フランスから帰国後、わたしは親しい看護師の友人たちとこのケアについて学びはじめました。学んだケアの技法を自分たちの日常の業務の中で実践してみて、日本の看護・介護の現場でもフランスと同様のケアの成果をあげられることを実際に経験するようになりました。技法を学んだ仲間とともに、日本支部の設立準備も進めています。 この本は、このケアの創始者であるイヴ・ジネスト、ロゼット・マレスコッティと、この2人から直接指導を受けた看護師との共同作業を通じて生まれました。そのケア介入の効果がときに劇的であることから、「魔法のような」と呼ばれることもあります。しかし、ユマニチュードは決して“魔法"などではありません。誰もが学ぶことができ、実践することができる、具体的な技術です。この本では、その入門編として、ユマニチュードの基礎となる考え方と技術を紹介しています。また、国立病院機構東京医療センターでは、ケアの実技を含めたユマニチュード研修の準備を進めています。 ケアを行う際にさまざまな困難に直面している、ケアを職業としている方々や家族のケアをしている方々にこの本が役立てば、これほどうれしいことはありません。 2014年4月 国立病院機構東京医療センター 本田美和子 内容(「BOOK」データベースより) ユマニチュード(Humanitude)はイヴ・ジネストとロゼット・マレスコッティの2人によってつくり出された、知覚・感情・言語による包括的コミュニケーションにもとづいたケアの技法。この技法は「人とは何か」「ケアをする人とは何か」を問う哲学と、それにもとづく150を超える実践技術から成り立っている。開発者と日本の臨床家たちが協力してつくり上げた決定版入門書! 商品の説明をすべて表示する
カテゴリー:
ユマニチュード入門を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
認知機能が低下した方へ優しい人がいくら優しい接し方をしていても、それが本人に伝わらなければ介護拒否や暴力に繋がってしまう。基本的な優しさを伝える技法も少し紹介されていて、とても役に立ちました。150もの技法があると言うことですが是非、他の技法も詳しく知りたいです。

0コメント

  • 1000 / 1000